語る、著す。katharsis. 0 カテゴリー: 未分類 ともちゃんの記憶のかけら行き場をなくし、こぼれ落ちた記憶がある。 いつまでもそこに留まり、何かを待っているような。踏みつぶして無かったことにしたり、違うものにすり替えることもできる。そのたびに少しずつ、大人になると思っていた。これは、遠い記憶のカタルシス。今こそ、自分を導くときだ。足元に転がるひとかけらの記憶を拾い上げる。ともちゃんの新しい過去は、いつもそこから始まっていく。 雨宮永好きな味は苦みと激辛です。休日はカメラを持って出かけています。2020-02-09