8/2
昼前に家を出て、妻のいる家に帰る。実家からPS4を持って帰る。
セットアップしようとするも、コントローラーと本体を繋ぐケーブルがなく、やむを得ずAmazonで買う。

8/3
朝から図書館へ。読むように言われていたのだけど絶版になっていた本を妻に借りてもらう。
早速読む。不条理劇と呼ばれる種類の戯曲なのだけど、あまり不条理と思わなかった。不条理慣れしつつあるのかもしれない。

8/4
近所のブックオフで、FF7RDEATH STRANDINGを購入。PS4のゲームを買った、という感じがする。
夕方ケーブルが届き、PS4のセットアップ。早速FF7Rを少しやってみる。右手でカメラ操作のあるゲームに苦手意識があったのに、DbDのおかげで苦もなく遊べるようになっていた。映像がリアルすぎてすごい。主人公がバカデカい剣を持って走り回るのだけど、全然息切れしないし、仲間に斬りかかってもなんともないし、リアルと嘘の境目が雑でおもしろい。
FF7自体はあまり好きではなかったのだけど、これは最後までたのしめそう。

8/5
福岡も緊急事態宣言の要請を出すことになったらしく、月末の仕事に大きな影響が出る可能性が出てきた。先日、進捗がよいことがわかっただけに非常に残念。覚悟していたことではあるのだけど、意外とへこんでしまった自分に気づいて驚いた。

8/6
月末の仕事はなくなる可能性が大きくなった。仕方ないことではあるけれども、やめるためにも準備は必要。各所に連絡したり、ミーティングの調整をしたり。思ってた以上にへこんでいたのだけど、忙しさが気を紛らしてくれる。
夜、オンラインミーティング。話すことで余計にへこんでしまい、気を紛らすために公園を少し走って縄跳びをした。

8/7
朝から妻とPS4の「いただきストリート」をする。ひさしぶりにいたストをやったら思いのほかたのしく、時間を忘れかけていたけど今日は事務所に出勤しなければならないのだった。
高速バスなどを乗り継ぎ、夕方出勤。夜まで仕事。
22時過ぎ退勤。街がゴーストタウンみたいになっている。この状況下で、いいことなのだけど、これはこれでやはり不健全だよな、と思う。
寝る前に「マティアス&マキシム」を観る。これは愛っていうより恋の映画だな、と思った。同性の恋の映画。恋には勇気が必要になるけど、愛には勇気よりもむしろ覚悟が必要になるよな、みたいなことを考えた。

8/8
午後、会社の打ち合わせ。その後、月末の事業を中止する旨を話すための集まり。「またいつかこのメンバーでなんか楽しいことやりたいねっ」みたいなお別れをする。
さらにその後出勤。1時間ほど作業を行う。
台風が近づいており、携帯にバンバン警報アラートが来るので、今日妻のいる家に帰るのは諦める。
今晩はずっと観ないとと思って1年半経っていた「コンテイジョン」を観る。いま一度気を引き締めて感染症対策しようと思った。だけどみんな最後まであまりマスクしてくれなかったね。しようよ。