7/12
9時間近く眠る。ほんとうに疲れていたみたい。
今日が週末の本番前最後の休み。とはいえ家で仕事を捌いている。急を要するデザイン案件がいきなりきて、即捌いた。明日以降に持ち越せなかったので。

7/13
朝から出勤。気がつけば夕方になっていた。みっちり働いたなあ。
夜ランニング+縄跳び。明後日から運動する暇もなくなるので、できるうちにやっておく。

7/14
ひさしぶりに朝から運動。日差しは強いけど意外と暑くない。
出勤。別に今日は出勤しなくてもよかったんだけど、明日の準備をして余裕を持たせておきたかったので。
昼過ぎにはもろもろ終わって、早めに退勤。早く帰るために出勤したみたいなところがある。
朝から日光を浴びすぎたのか、夕方気絶。眠いときいつも思うけど、この「眠気」ってなんだろうな。実は眠気の正体が明らかになってないとか最近なったとか、何かの記事で読んだ覚えがあるけど。
夜、仕事絡みで驚きの連絡が入る。粛々とやっていくしかない。
寝る前に「パリの家族たち」という映画を見る。パリの家族たちというより、いろんな母の映画だった。原題も「la fête des mères(母の日)」だし。フランス映画の邦題を「パリの◯◯」にするの、いいかげんやめた方がいいと思うんだけど、実際パリって書いてあったから気になった部分もあるんだよな……。

7/15
朝から出勤。夜までみっちり働く。
現場が動くのと並行して、どこまでも試されているようなことが続き、落ち着いてひとつひとつ捌いていくも限界がある。脳トレみたいな気分。
帰りにツイッターを見ていたら、なんかもう例によって地獄が繰り広げられてて、ツイッター見てよかったことってほとんどないなと思った。
帰って縄跳び。心が疲れているときこそ運動することの効き目を実感する。

7/16
引き続き水面下では修羅場が続いており、並行して現場が動いている。少し早めに上がれたのだけが救い。
帰って縄跳び。さすがに明日は帰るのが23時くらいになるので無理だし、やれるうちにやっておく。

7/17
朝から晩まで現場が目まぐるしく動く日。修羅場は片が付いており、もうこれ以上の悪いことが起こらないことを祈るばかり。
1日中職場にいただけなのに、2万歩歩いていた。
明日全部終わったら、ちょっと寄り道して大きい風呂に入って帰ろう! と思っていたら、そこでコロナ感染者が出たらしく、明日臨時休業しますという通知が来た。いろいろ報われないな。

7/18
ようやく本番日。1年越しの事業がようやく果たされる。とはいえここまでにすでにいろいろありすぎて、粛々とやっていくだけという気分になっている。先おとといからずっと白昼夢のなかにいるようで、もやの中を歩いているうちに始まって終わった感じがする。
終わりが見えた途端に元気が出てきて、明後日の仕事の準備のためにちょっと残業をして帰った。始まった実感も終わった実感もなく、なんの感慨もない。