2022-2-29

めちゃくちゃ久しぶりに何も考えないドローイングを描いていたところ、よく考えることについて自然と描いていた

日本・・・てなんでこんな「美」の枠小さいんだろう?てつくづく思っていた。顔で言うなら特に目、ひとえ・奥二重・二重。

いやわかるよ言いたいことはって

ルッキズムゆうて好まれる特徴っていうのがあるんですよ、社会でらく〜に生きるなら(本当は楽に生きられるってことじゃないけど)それなりに改造したりメイクなどでどうにかしたほうが結果が実際にいいんですよと言う話はわかるんです

が、その背景にある人種差別かんがえると、なんともなんだかなあっていっつも

はーーだりいなってなるのです

そしてこの感情は負け惜しみとかでもなんでもなくて(ここがまじ大事)、いや、差別と紐づいてて誰が楽しめる?と思うことなんだよね

日本の美容の用語とかで人中短縮ってあると思うんですけど

パートナーが美人の法則に合格していた笑

あと、まつげもながいし二重だし堀があるし肌が白い・・・◎

て、ここまでいってやっぱり白人の顔になりたいんだよというのは間違いないじゃないのでしょうか

なんでこんなにみんな白人になりたいんだろう

「白人になりたいわけではないw」と言われそう

でもその・・・ある特定の人種に近い特徴が欲しいってのはそう言うことでしょうと思うのですよね

じゃあ、なんでこんな白人になりたいんだって

どう考えても歴史みてもだれもが白人になりたいじゃんって話になるじゃない、(実際いろんな国の人がその国の中にある差別心からくる「美」にのらねばと健康被害とか出てる、肌白くしたくて漂白剤つけちゃうとか)

そこはもうわかってるよって言う人もいるだろうし

そこを置いといても、ポップカルチャーだけでもわかると思うんですよね。

最近、黒人のキャラクターや俳優たちがいる作品の大切さ、という話をきく(英語圏でよく話される話題)

メイクやファッションブランドの広告にうつる顔たちをみていてもわかります。

本当にアジア人も必要だと思う。

そしてこれは個人が「理想の美」をもつことの批判じゃないんですよね

私は日本のルッキズムのありかたを大批判ど抵抗していきたいが、好きな顔は中東系です。それまた別の話なんですよね。ただ世界で一番美しい顔はあれだとまでは言えない、ただの好みなので・・・

ただ、こんだけこういう社会で育ってきて、自信があります!とは言えなかったんだけど、ここ数年アジア人ファッションやメイクやインフルエンサーさんたちをフォローしまくっております。普通に楽しい。

てか女が「美」パートを担っているんだよ♪

っていうことをよく考えたいですね

美は楽しいことだけどね

ニュースで、中国のモデルが(一重の)めちゃめちゃ叩かれちゃったというものを読んではあっ東アジア・・・ホーミーなのに。。。てなって描いた絵かなあ(多分)

さて、こう言う話と関係ある体験を、漫画?絵?にしてシドニーのマガジンに載せてもらえることになってたんです。2月くらいに発表そしてその後、販売されます!やった~。