うさぎと暮らしている。

2020年11月6日生まれのうさぎ。

わたしは、このうさぎのことが大好きなので、うさぎがしたおもしろい動きのことや、その暮らしを通して感じたことなどを書いていきたいと思います。

#1

朝、家を出るとき、お留守番よろしくねわたしもお仕事頑張ってくるからねと声をかけると、はいはいわかりました、というような顔をしてからプイと顔を逸らして、草をむしゃむしゃ食べ始める。

ふだんは、部屋の中で自由に過ごしているうさぎだけどお留守番中はケージの中に入っていてもらう。わたしが仕事に出かけるころ、そろそろおうちに入ってくださーいと呼びかけるとテレビ台の下からのそのそと這い出てきて大人しくケージの扉の前でおすわりしてこちらを見ている。

テレビ台の下は、うさぎの朝の定位置で、ぺったんこになってうつらうつらしていることが多い。(うつらうつらしていると言っても、うさぎは目をつむらないでも眠れるそうなので目は開いている。)

「そろそろおうちに入ってくださーい」という言葉の意味をわかっているようで、すごい。賢い、賢すぎる、と思う。感激してしまう。うさぎがこんなに賢いって、みなさん、知っていましたか?

あと、うさぎはうしろ足をぺろーんと投げ出して寝たりする。犬が伏せをするようなかたちで、お腹をぺったり床につけて、うしろ足をさらにうしろに投げ出す。

調べると、リラックスしているときにこのポーズをとるらしかった。このうさぎは、リラックスしている。うれしい。

うしろ足をぺろーんと投げ出して寝る様子

明日のうさぎはどんなかな。

きょうも生きていてくれてありがとう。